弁護士無料相談を何回か受け、弁護士の特徴をつかむ

いざというときのために

弁護士に関わることなく一生を送れるなら、それは幸運なことでしょう。普段の生活で弁護士に接する機会はありませんし、非日常のトラブルに巻き込まれない限り、弁護士を頼るような事態にはなりませんが、いつそうなるかは誰にもわかりません。誰の身にもそれは起こり得ることですし、あらかじめ弁護士と話す機会を持っておいても無駄にはならないでしょう。自治体では無料で弁護士相談をおこなっている場合もあります。必要が生じたら、遠慮なく利用してみることです。

みな頭がいいが、姿勢はさまざま

最近始まった新司法試験の合格者はどうかわかりませんが、それ以前の司法試験を通った弁護士は、皆とても頭が良い人ばかりです。医者になるよりずっと難しいわけですから、それも道理でしょう。ただ、姿勢はさまざまです。相談者に共感し、同じ視点に立って考えてくれる弁護士もいれば、客観的な見方を怜悧に突きつける弁護士もいます。4,5人程度と話してみると、それがよくわかるはずです。いざというとき、自分が弁護士を頼む事態になったら、その経験が生かせます。

自分に共感してくれる弁護士を探す

弁護士は同時に何件もの案件を抱えていますから、弁護士を頼んだからと言って、丸投げすることはできません。あくまでもアドバイザーであり、一番一生懸命やらなくてはならないのは自分です。ただ、誤った方向に努力を続けても無駄になりますので、正しい方向付けをしてくれる存在が必要で、それが弁護士ということになります。同じ問題でも、弁護士によって意見が分かれることは珍しくありませんので、自分に共感してくれる弁護士を選ぶのが一番でしょう。

弁護士保険とは法的トラブルが発生した際の弁護士への相談料や着手金、報酬金などの委任費用を補償してくれる保険のことをいいます。